政治の定義について想像がつかなかったし考える時間も惜しいことから wikipedia で調べてみた。政治の概要は「根本的な機能は治安維持と安全保障」らしい。そこで治安維持と安全保障について自分なりの想像力を働かせて言葉にしてみた。
治安維持とは秩序を保つことと同義であり、予測不可能性を最小限にすることである。
治安維持と安全保障はいずれも生命の維持、保障である。 生命が不用意に犯されないことが安全保障であり、治安維持は生命の維持を指すと考える。
治安維持とは人の生命に対する安全保障、 wikipedia の内容は大袈裟だ。これこそ言語ゲームであり、言葉の戯れだろう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C
政治にはリーダーが必要である。維持や保障に絶対的な定義がない限り定義を一時的に定めるリーダーの存在を認めなけらばならないのである。 自らの「治安維持」「安全保障」に自信があったり、声を大にして言いたい場合には政治家として活動するのだ。
政治の前に社会と言う集団の心理、現実、幻想がある。社会が発する「治安維持」「安全保障」を執り行うのが政治である。 社会は社会を構成する要素(人々)の意見で成り立たない。相違する意見の妥協点で執行されるのが政治である。秩序ある小さな集団が寄り集まって自発的に大きな社会を形成することも考えられるが、集団と集団の仲を取り持つ機構として政治団体(政治家の集り)が必要なのだ。
A集団の生命をB集団が侵害することを裁くためにC集団という政治が存在する。するとC集団は決定を下さねばならない。決定するということは一方に肩入れすることであり、肩入れによって恨みが生じるのではなかろうか? 恨みとは生命維持の生理現象と捕えられなくもない。
政治とはヒトとは異なる存在が行うほうが理にかなうのではなかろうか?
Date: 2008-05-03
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