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アクセス解析でこんな悩みはありませんか?

  • サイトの現状を把握するための、分析の切り口が欲しい
  • Google Analytics のABC分析では大雑把すぎると感じている
  • アクセス解析の専門知識が無い人にも伝わるレポートを作りたい

そんな人達のために、消費者の行動モデル「AIDMA」を利用したアクセス解析方法を紹介します。

AIDMA(アイドマ)とは何か

まずはじめに AIDMA とは何なのかを簡単に説明しましょう。

AIDMA とは

  • Attention(注意)
  • Interest(関心)
  • Desire(欲求)
  • Memory(記憶)
  • Action(行動)

上記5つの頭文字を取ったもので、 消費者が購買を決定するまでのプロセスを説明するモデル の一つです。A→I→D→M→A と流れていきます。

消費者が商品の認知から購買に至るまでのプロセスモデルとして、消費者の購買行動や広告などマーケティング手法の選択や効果測定を考えるときに使われている。

—「AIDMA(アイドマ)」とは? http://smmlab.jp/?p=18303

AIDMA 消費者の状態
Attention 存在を知る
Interest 興味を持つ
Desire 欲しいと思う
Memory 記憶する
Action 買う

ビジネスの成果に結びつくのは Action の段階です。

AIDMAをアクセス解析に当てはめて分析する

アクセス解析で AIDMA を利用する目的は AIDMA のそれぞれのステップについて、どのくらい人数がいるのかを把握することです。

アクセス解析では AIDMA を次のような視点で見ていきます。

AIDMA 消費者の状態 アクセス解析の視点
Attention 存在を知る 潜在顧客にどのくらい接触できているか。
Interest 興味を持つ 見込み客はどのくらいいるのか。
Desire 欲しいと思う 商品およびサービスを訴求できているか。
Memory 記憶する 商品やサービスが記憶に残る手段が達成されているか。
Action 買う 顧客になっているか。

以上のような視点でアクセス解析を行いますが、実際にアクセス解析で集計するには セグメンテーション が必要になってきます。

AIDMA 消費者の状態 アクセス解析の視点 アクセス解析のセグメント
Attention 存在を知る 潜在顧客にどのくらい接触できているか。 すべてのユーザー
Interest 興味を持つ 見込み客はどのくらいいるのか。 直帰していないユーザー
Desire 欲しいと思う 商品およびサービスを訴求できているか。 商品ページを閲覧 and 平均PV3ページ以上
Memory 記憶する 商品やサービスが記憶に残る手段が達成されているか。 メールマガジンに登録したユーザー
Action 買う 顧客になっているか。 商品を買ったユーザー

以上のセグメンテーションに基づいてユーザー数を集計すると、ひとまず完成です。

Action にいたるまで必ず AIDM のステップを通ると仮定して ファネル レポート(パーチェス・ファネル) を作成すれば、どのステップがボトルネックとなっているかを把握しやすいと思います。

あとは、ステップ毎に詳細にアクセス解析のデータを見ていって問題点を洗い出していきます。

セグメンテーションは例ですので、自社のサイトに合わせて調整してください。 例えば、すべてのプロセスについて商品ページの閲覧を前提にしたり、デバイスをデスクトップとモバイルで切り分けたりすると、より深い分析につながるはずです。


最終更新日: 2014年08月31日(日) / カテゴリー: ウェブサイトの構築と運用


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