私達はなぜSEOを重視するのでしょう? SEO の技術 は検索ロボットというコンピュータ相手の活動にすぎません。

検索ロボットが人間の手によって開発されているから、SEOは人間の創造力に対する挑戦だと思うかもしれませんが、検索エンジンの開発者は(性善説に立てば)よりよいウェブページを検出するように努めてはいるものの、実際は国の法律や権力に屈っしています(Googleの中国の例)。

極論すれば検索結果はお金で買えます。あなたが投資家になって Google なりに出資して取締役として発言と決定権を得るのですw。

今の Web って Google をはじめとした検索エンジンに支配されているみたいな風潮があって、まぁ Google はいまは優しい支配者なので文句もでないのでしょうが、正直どうも気に入らない。

SEO のために、文字画像を使うなとか、フルフラッシュはやばいとか、valid な XHTML がいいとか。 なんだかインターネットは検索エンジンに媚びている。

そんなもん、文字コードと XHTML のメタ情報をくわせないと内容を解釈できない サーチエンジンの技術力不足につきあわされている だけで、人間的には画像だって文字、字を赤くしたら重要、真ん中ならタイトル、頭に数字をかいたら箇条書きなわけで、なんでわざわざあほなコンピュータのために余丁なメタ情報を追加しなきゃいかんのだ、とぼくは思うのです。

引用元: http://zone.maple4ever.net/blog/archives/915/

とは言ったものの、インターネットやウェブがコンピューター テクノロジーのうえに成り立っているので、インターネットでやり取りされる情報がコンピュータを使った技術に依存するのは仕方のないことかもしれません。しかし! コンピュータは我々人間の道具としてあるのです! 人間がコンピュータを制御するのですよ! ですから人間の思惑を反映できないコンピュータ システムは大馬鹿野郎とも言えるのです。つまりそんなコンピュータ システムしか作りだせない検索エンジンの技術者は大馬鹿野郎なのです。

人間の手や知恵を介さないシステムは傲慢の極みです。検索エンジンの開発者たちは検索エンジン利用者のアクセス記録から行動や思惑を数値化して検出精度に反映しようと努めて、ここで述べる「人間の手」を介してはいますが、インターネットを利用する人口から見ればあまりにも少数な「人間の手」しかありません。多数決が絶対とは言いませんが、万人に開かれたウェブを実現するには多数決のシステムよりも適した方法はあるでしょうか?

このレベルの話ではあまりにも不十分であることを承知したうえですが、私は kynnydmozOKWaveYahoo! 知恵袋 のような人力とコンピュータ システムが共存する検索サービスをお勧めします。

初出: 2008.7.29


最終更新日: 2012年03月10日(土) / カテゴリー: ウェブサイトの構築と運用


Back to top