私は現在、年商およそ2億円の会社に勤めている。経営者はいつまでたっても零細企業だといつも腹を立てているけれど、それでも30数名の社員を雇用し続けている。そんな経営の秘訣みたいなことを書き留めておく。

問題を中心に考える

「問題は何か?」を考えよう。自分の損得を考えると何も解決しないし、たいていの話がこじれるだけ。

精力的な経営者は常に「問題は何か?」を問うて動いている。だから、批判的な意見を受けようが、嫌われようがおかまいなしというか 打たれ強い のだと思う。傍目には頭が悪いように振る舞うことがあるけれど、目の前の問題を解決しようとするそのエネルギーは誰にも負けない。

良い意味で「バカになれ」と言われるのは、「問題を本気で解決しようとしているのか?」と問われているのである。

理想論も必要

目的とする姿が想像できなければ、今の行為がいったいどのような効果や利益をもたらすのかといったことに疑問を持つようになる。それは人間にとって最大の害である不安をもたらす。不安は思考と行動を無意味、無気力へ導く。

ひとつのことを追求する

ある事柄に全精力を注ぐのが成功への近道である。もちろんその事柄に付随する事柄についても高度な知識や技術を持たねばならない。だから、目標というものを常に確認する必要があるのだ(軌道修正)。

ひとりの人間が複数の問題を同時に解決することのほうがまれである。利口に問題を解決するような人物は滅多にいないし、そのような姿勢の人間は賢いけれど使えないレッテルが貼られる。

集中する

物事に取り組む際に集中すること。集中できる環境を作り出すことも大事(例えば、起床時間を早めたりする)。集中力が高まれば同じ作業でも短時間でやり遂げることができる。作業効率を最大化する能力を引き出せるよう 精神的な安定 も必要。イライラすると生産性は非常に悪くなる。あせらず、じっくりと!


最終更新日: 2008年02月03日(日) / カテゴリー: お金・経済


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