はじめに

ナンバーズ とは数字選択式宝くじの一種で購入者が自分で番号を選んで、抽選番号と一致することを目指し当選金の獲得を狙う。

ナンバーズは当選金を獲得すること以上に抽選番号を予想する楽しむ傾向がある。専門的な書籍や予想ソフトウェアが出回るほどだ。しかし抽選番号の出現は基本的に関連性がない(あるいは関係性を見出せない)ので、次回の番号を予測することは不可能に近い。それでもナンバーズ愛好者は予測や攻略の研究に没頭する。

予想方法はおおきく分類すると4つある。

  1. 人間の直感で予想
  2. 機械的に無作為に選ぶ
  3. 統計解析学を用いて予想
  4. 複合ワザ

2番目の「機械的に無作為に選ぶ」は予想とは言えないけれど方法論のひとつとしては妥当だ。4番目の「複合ワザ」とは1〜3を組み合わせて予想することである。

予想方法

人間の直感で予想

「誕生日」「起床時間」「トイレでひらめいた」など、予想した本人もなぜその予想方法を選択したのか説明しにくい。

予想数字を無料で公開しているウェブサイトなどから購入する数字を選ぶことも、直感に分類されるかもしれません。

機械的に無作為に選ぶ

コンピュータを使って無作為(ランダム)に数字を抽出する方法。あるいは機械=道具という意味ではサイコロを振って出た数字を選択することも考えられる。

統計解析を用いて予想

出現回数の分布や抽選日と当選番号の関係性などを数理モデルとして分析し予想する。高度な数学の知識とコンピュータがあれば誰も気付かないような因子を発見することも可能。

参考: ナンバーズ予想で学ぶ統計学

複合ワザ

「今日の占いによると幸運が訪れる場所は公園って言ってたから、公園でサイコロを振って出た目を統計的に分析して予想してみよう」といった具合に上記の方法を組み合わせる方法。

賢い買い方 (攻略方法)

宝くじを買う目的は楽してお金を手に入れることなので 「必ず当たるように買いたい」と考えるのではなく「収支がプラスになれば良い」という具合に考える のが賢い買い方だと思います。

「当たった、はずれた」で判断するのではなく「お金が増えた、減った」で考えるのです。そうすると当たりハズレに一喜一憂することなく、手持ちのお金が無いときには買うのを控える決断もできます。

1ヶ月の収支で考える

ナンバーズは月曜日から金曜日まで毎日抽せんされ、1ヶ月間の抽せん回数はおよそ21回になります。

毎日1口買うとすると、1口は200円なので 「200円 × 21日 = 4,200円」となり1ヶ月の費用は4,200円かかります。

ナンバーズ3のタイプ別の理論値の当せん金額 はストレート、ボックス、セット、ミニいずれも4,200円を超えるので1ヶ月に1回でも当せんすれば月間の収支はプラスになるのです。

ナンバーズ4のタイプ別の理論値の当せん金額 はナンバーズ3と同様にどのタイプでも4,200円を超えるので1ヶ月に1回でも当せんすれば月間の収支はプラスになるのですが、ナンバーズ3に比べると当せん確率が低いため現実的な選択ではないと思います。

月間の収支を重視するならナンバーズ3で当せん確率が高いミニで買うのが良いと思います。

1年間の収支で考える

ナンバーズの年間の抽せん回数は約260回あります。毎日1口購入するとすれば「200円 × 260回 = 52,000円」となり年間52,000円以上当せん金額を受け取ると収支はプラスになります。

ナンバーズ3で年間の収支を1度の当せんでプラスにしたいなら、理論値の当せん金額が52,000円を超えるのはストレートだけなので、ストレートで買うことになります。

ナンバーズ4で理論値の当せん金額が52,000円を超えて当せん確率が高いタイプは、抽せん数字が(1)(1)(2)(3)のように4個のうち、2個が同一数字となるボックスです。

1回当せんするだけで年間の収支がプラスになる買い方をまとめると下記の2種類になります。

  • ナンバーズ3のストレート: 当せん確率0.10%、当せん金額の理論値は90,000円
  • ナンバーズ4の4個のうち、2個が同一数字となるボックス: 当せん確率0.12%、当せん金額の理論値は75,000円

わずかながらナンバーズ4のボックスの確率が高くなっています。

おすすめの買い方

収支がプラスになる考え方を用いて、月間または年間でナンバーズに使う金額を決めるようにしましょう。

宝くじはギャンブルとも言えなくないので、なかには借金してまでくじを買おうとする人がいます。当たる保障はないですし自分の収入の範囲で数字の予想を楽しむようにしましょう。

どんな数字を買うのかは各自で予想していただきたいのですが、毎日購入するとなると購入の手間などもありますし、毎回異なる数字を選んだところで理論的には当せん確率がアップするわけではないので、筆者個人的には 同じ数字を買い続ける ことをおすすめします。

ナンバーズの申し込みは最大10回まで継続できるので、同じ数字を買い続けるなら1ヶ月に2回買うだけですみます。

宝くじ売り場へ行くのが面倒だという人には、みずほ銀行や楽天銀行などで口座開設を行うとパソコンやスマートフォンから インターネットで宝くじを購入 できるサービスもあります。


最終更新日: 2016年09月03日(土) / カテゴリー: お金・経済


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