思考と行動は切り離せない。

思考とは行動のための決断である。行動とは選択である。選択を放棄することもありだけど、放棄できることってほとんどないように思う。 ここで言う思考は心と呼ばれるものであり、行動が体である。つまり心に思ったこと、感じたことは体に作用するのだ。心も体の一部であるから、体に起こったことは心にも何らかの影響をあたえるのだ。

考える行為というのは心だけの働き である。考えがまとまらないときに散歩などで体を動かすと、それまで悶々としていたことがある事柄と繋がったり新たな発見があったりする。心を働かせるばかりでは何も変わらないのだ。

ある2chのスレッドで「楽して生きていきたい」というテーマで問答があった。質問者は現状を「苦痛だ」と言って止まない。回答も千差万別だけれど、ある人は「身体を動かせ!話はそれからだ。」との回答を繰り返し書き込んでいた。その人は心と体が密接に結びついていることを実感しているんだろう。僕はスランプに陥っていたある時「行動しろ、行動しろ」と自分に言い聞かせて身体を動かすことで快復傾向になった。「行動しろ、行動しろ」という声はどこからともなく湧き出てきた気がする。もしかしたら何らかの文章を読んでいたかもしれない。このとき「身体を動かす」としてとった行動は、仕事に遅刻しないように踏ん張ったこと。ちょっと休みがちだったので。

とにかく考えるだけでは何も変わらないし、無作為に行動することもあまり有益ではない。特に理想をもっているなら選択=行動とは重要なことだ。

僕には理想がある。

悩んだら身体を動かそう!悩みながら身体を動かそう。激しいスポーツも時には良いけれど、課題について思考を巡らせながら早歩きで散歩する。家の中ならストレッチしながら頭脳を働かそう。


最終更新日: 2007年08月10日(金) / カテゴリー: 考え方・発想法


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