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アクセス解析とは、 ウェブサイトを訪問したユーザーの行動 を収集/記録/分析して、サイトの課題を抽出して対策を立て、ウェブサイトを改善する一連の活動です。

ウェブサイトを訪問したユーザーの行動の記録を アクセスログ と言います。

アクセスログは通常はウェブサーバーに自動的に記録されます。 そのアクセスログを使って、 自分たちが必要とするデータを求めて分析 します。

アクセスログからデータを抽出するには専用の解析ソフトを使います。 自分でアクセスログを解析するアプリケーションを作成する、無償/有償のソフトをコンピュータにインストールして解析する、あるいはサードパーティーにアクセスログデータを送信して解析してもらう方法があります。

では、アクセスログを解析することで、 どのようなユーザーの行動がわかるのか/データが把握できるのか というと、

  • 特定の期間に何人の訪問があったのか?
  • 何回くらい訪問があったのか(ユーザーの延べ人数)?
  • どのページが閲覧されたのか?また何回閲覧されたのか?
  • サイトを訪問する直前のページはどこだったのか?という訪問経路。
  • 検索サイトで使用されたキーワード
  • 商品が何回売れたか?何個売れたのか?いくら売れたのか?
  • お問い合わせや資料請求が何回あったか?
  • どのページから訪問されたのか?
  • どのページでサイトを離れた(閲覧を終了した)のか?
  • サイト訪問時の端末はパソコンなのかスマートフォンあるいはタブレットなのかゲーム機やTVなのか?
  • 国や都道府県、ユーザーの住んでいる(サイトを利用した)地域はどこなのか?
  • ページがどのような順番で閲覧されたのか?
  • 外部リンクが何回クリックされたのか?
  • ビデオが何回再生されたのか?
  • 何分間くらいサイトに滞在したのか?
  • 何分間くらいページにとどまっているのか?
  • ユーザーが所属する組織名や会社名

他にも色々とデータを収集することは可能ですが、おおむね以上のようなことがわかるのです。 こうしたいくつもの指標を分析してウェブサイトをより良くしていくのがアクセス解析です。

冒頭で「サイトの課題を抽出して対策を立て、ウェブサイトを改善する活動」と説明しましたが 何のためにウェブサイトを改善する (アクセス解析をする)のでしょうか?

それは、ウェブサイトの目標を達成したり、役割を果たすためです。

ウェブサイトで達成したい 目標や役割がなければアクセス解析を行う必要はありません し、意味もないでしょう。

企業がアクセス解析を行うに場合にはビジネスの目標と合わせてウェブサイトの役割を明確にする必要があります。 個人やサークルが運営する趣味のウェブサイトについてアクセス解析を行う場合でも、ウェブサイトの役割を明らかにしなければ意味がありません。


最終更新日: 2014年07月29日(火) / カテゴリー: ウェブサイトの構築と運用


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