世の中には「あなたは現実の世界で生きていない」といって他者を非難する人がいます。それというのは非常に面白い言い分だと思います。「私は現実の世界で生きている」と思い込んでいる人がいるのだったら、その人は現実の世界で生きていません!なぜなら、現実の世界は架空の現実で満ちているからです。お金はその一例です。お金は単なる紙切れや金属のかけらに意味を持たせているに過ぎません。ですから、お金は実に抽象的な代物なのです。なぜお金が現実的なものに見えるかというと、みんながそれを現実視することに同意したからです。
現実はみんながそれを現実とすることに賛成しているだけです。賛成する態度も投票なんかで決められることは法律くらいで、普通は意識しないくらいに親や環境にあなたの考えとして擦り込まれているのです。
でも、お金がなかったら?あー、それはとても現実的な問題ですよね?でも、その制約を乗り越えることは可能です。「自分にはもっと豊かな現実を作り出す能力がある」と信じるだけでいいのです。あなたの未来がどこまでよくなるかは、あなたの想像力次第だそうです。
世の中の争いはある人の現実とある人の現実がぶつかり合った結果です。筆者は自分の現実で他人の現実を一方的に非難、破壊することは間違いだと思います。そうすることは、自分が避難される現実(可能性)が表れてくるからです。自分の態度を他人が真似することは容易に想像できます。だから筆者は他人が破壊的な真似をしないように他者に対して自分が破壊的な行為を見せないのです。 もちろん私が誤った態度をとらなくても他者は危害を加えるでしょう。これは連鎖反応からくる事態です。このような連鎖反応を食い止めたいために筆者は友好的な態度を守ろうと思っています。
ある事柄について「知らない」こともひとつの幸せです。
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