リモートサーバーのジョブが思ったよりも長時間かかってしまいログアウトできない。
nohup
コマンドは知っているんだけど、あとから nohup
できる方法を知らない。
そんなときは bash の disown
コマンドを使うと、指定のジョブに SIGHUP が送られないようにすることができます。
実行中のジョブを
jobspec は %1
のようにジョブ番号を指定します。ジョブ番号は jobs
コマンドで確認してください。
これでリモートサーバからログアウトしてもジョブが継続されます。
最終更新日: 2014年02月01日(土) / カテゴリー: Unix, Linux